新型コロナ対応 パソコン寄贈プロジェクト 結果報告【訂正あり】

【8月18日訂正】掲載当初はパソコンを寄贈した神奈川県の児童養護施設の数を12か所としていましたが、11か所の誤りでした。パソコンの台数に訂正はありません。

NPO法人ライツオン・チルドレンでは、新型コロナウィルス対応として児童養護施設などにパソコンを贈る取り組みを行ってきましたが、6月初旬で一段落しました。
次のステップを見据えて準備を進めていますが、ここでひとつの区切りをつけ、寄贈実績と会計についてご報告致します。

パソコン等寄贈実績

実施期間:2020年4月~5月
児童養護施設 東京都内(30か所) ノートパソコン 198台
千葉県内(8か所) ノートパソコン 21台
埼玉県内(12か所) ノートパソコン 49台
神奈川県内(11か所12か所 ノートパソコン 34台
児童養護施設 小計 302台
自立援助ホーム 東京都内(9か所) ノートパソコン 13台
母子生活支援施設 東京都内(13か所) デスクトップパソコン、ウェブカメラなど 13組
乳児院 東京都内(4か所) タブレット 4台
児童養護施設・里親家庭から進学・就職した人 ノートパソコン 10台
合計 342台

児童養護施設・自立援助ホーム・母子生活支援施設については、事前にアンケートを実施し、学業などでパソコンの必要性が高く、子どもがネットを使用できる環境がある施設を寄贈先に選定させて頂きました。
児童養護施設からのメッセージ・写真はこちら。
自立援助ホームからのメッセージ・写真はこちら。
母子生活支援施設からのメッセージ・写真はこちら。

乳児院についても、事前アンケートを実施し、親や里親との面会交流にビデオ会議を検討する意向がある乳児院に寄贈させて頂きました。

児童養護施設・里親家庭から進学・就職した人については、「e2プロジェクト パソコン講習会」の3月~6月の回(新型コロナの影響で中止)にお申込み頂いていた方を中心に、10人にノートパソコンを宅配便でお届けしました。

寄付金受取状況

集計期間:2020年4月13日~2020年5月31日
個人・匿名からの寄付 クレジットカード決済 101件 ¥1,960,271
銀行振込 63件 ¥1,499,000
その他(Benevity 10件 ¥484,883
企業からの寄付 4件 ¥5,300,000
民間助成金 ゴールドマン・サックス緊急子ども支援基金 1件 ¥2,000,000
合計 179件 ¥11,244,154
※企業は下記の4社から寄付を頂きました。(敬称略・順不同)

支出

2020年3月末~5月にかけて、児童養護施設などにパソコンを贈る取り組みにかかった費用(税込)。スタッフの人件費等や事務所家賃は計上していません。
一部の費用は令和元年度決算に計上し、令和元年度財務諸表に掲載しています。
寄贈物品の調達費用
(寄贈先への送料を含む)
児童養護施設(東京都内30か所) ノートパソコン 198台 ¥5,343,600
児童養護施設(千葉・埼玉・神奈川31か所32か所 ノートパソコン 104台 ¥3,102,000
自立援助ホーム(東京都内9か所) ノートパソコン 13台 ¥308,080
母子生活支援施設(東京都内13か所) デスクトップパソコン、
ウェブカメラなど
13組 ¥306,923
乳児院(東京都内4か所) タブレット 4台 ¥153,120
児童養護施設・里親家庭から進学・就職した人 ノートパソコン 10台 ¥165,568
タブレット購入代金(ライツオン・チルドレン備品用 1台) ¥38,240
クレジットカード決済手数料 ¥61,893
オンライン決済システム利用料(2ヶ月分) ¥3,627
プレスリリース配信サービス利用料 ¥33,000
その他諸経費(振込手数料、郵便料金など) ¥2,370
合計 ¥9,518,421

今後について

当初の予想を上回るご寄付を頂き、6月24日時点で受取寄付金のうち ¥ 1,725,733 が残っています。この資金は、当面の間、以下の活動に充てさせて頂きます。

  • 児童養護施設などで子どもがITに触れる機会を増やすこと、そのための施設の管理ノウハウの獲得を支援すること、及び国・自治体にも取り組みを求めること
  • ライツオン・チルドレンがこれまで対面で実施してきたパソコン寄贈&講習会などの活動について、オンライン化を模索し、再開・継続していくこと
  • 措置児童の親子交流や里親支援などの現場からの求めに応じて、ITツールの活用を支援すること

ライツオン・チルドレンは皆様からのご寄付によって成り立っている団体です。
今後とも、ライツオン・チルドレンを宜しくお願い致します。

ライツオン・チルドレンへの寄付方法はこちらをご覧ください。

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