児童福祉施設等で暮らす子どもに向けた
パソコン寄贈&オンライン講習会

情報やITを活用する力は、基本的な生活能力の一部になってきています。コロナ禍により、家庭の情報格差が教育格差や就職格差に波及する懸念が強まっており、社会的養護の児童についても支援が必要です。
ライツオン・チルドレンは、社会的養護の施設等を離れて「自立」する前後の子どもに向けて、ノートパソコンとITリテラシーなどの講習会を無償で提供します。

※この事業は、2014年から2020年11月まで実施した「e2プロジェクト パソコン寄贈&講習会」をリニューアルしたものです。

新型コロナをめぐる今後の社会情勢等によっては、このページの掲載内容の通りには実施できず、急遽変更が生じる可能性もあります。予めご了承ください。

開催概要(11月18日更新)

対象東京・千葉・埼玉・神奈川の1都3県に所在する児童養護施設・自立援助ホーム・母子生活支援施設の入所児童・退所者。高校の最終学年以上、概ね22歳くらいまで。
*里親・ファミリーホームの里子・元里子の方については参加方法を準備中です。
*都外施設についてはお問い合わせください。
人数制限各回、1施設から2人まで。申込は先着順
方法ビデオ会議(Zoom)で実施。参加児童が使うノートパソコンは事前に送付します。
内容ITリテラシー・ITセキュリティ、オフィスソフトの操作。1回で修了。
講習会修了時にノートパソコン等一式を参加者にプレゼントします。ノートパソコンは再生品です。
日程各回の日程はメール配信します。毎月2回程度開催。10時~16時(途中昼休み1時間程度)の予定。
場所施設内の部屋(面談室・居室等)からビデオ会議に参加。
退所者の方も原則として退所した施設にて参加してください。
料金無料(ただし通信環境にかかる料金は各自でご負担ください)

※事前の計画に基づいて掲載しています。今後、内容が変更となる可能性がございます。

↓ Zoomを使った講習会の様子(2020年の e2プロジェクト パソコン講習会より)

当日の流れ(予定)

10:00-12:00自己紹介&Zoomの操作方法
ITリテラシー、ITセキュリティ(講義&クイズ)
12:00-13:00昼休み
13:00-15:50表計算(Googleスプレッドシートの操作)
スライド(Googleスライドの操作)
15:50-16:00修了(アンケート回答など)

参加条件チェックリスト

お申込みの前に、施設で下記の事項の確認をして頂くようお願い致します。

  • 施設の中で、参加者が使用できる静かな部屋を確保している(例:面談室、学習室、児童居室など)。部屋ではインターネットに接続することができる。ビデオ会議で室内の様子が映っても差し支えない。
  • 講習会当日に使用するインターネット回線では、参加者が下記のドメインに自由にアクセスできる。(パソコンの設定とは別に、児童用回線や職員用回線にアクセス制限がかかっている場合があります。講習会当日だけでも設定を変更してください。)
  • 講習会を欠席したり遅刻・早退で参加時間が短かったりした場合は、パソコンを返送することに同意する。

申込方法(11月18日更新)

本プログラムへのお申込にはWebフォームを用います。Webフォームのリンクは、開催日程と合わせて毎月メールで配信致します。
概ね開催日の8週間前*から申込受付を行います。申込は先着順です。キャンセル待ちの受付も行います。

*11月18日更新:6週間前から変更となりました。

東京・千葉・埼玉・神奈川の1都3県の児童養護施設・自立援助ホーム・母子生活支援施設の方で、メール配信登録を希望される施設の方は、以下のフォームから申請してください。



    所在地

    ★所在地はパソコンの送付先として登録されます。番地等まで必ず記入してください。

    都道府県


    このフォームは reCAPTCHA によって保護されており、Google のプライバシーポリシー利用規約が適用されます。

    従来の講習会からの変更点

    • 新型コロナ対応のため、対面参加ではなく、施設からオンラインで参加して頂きます。使用するパソコンは事前に宅配便でお届けします。通信環境は各自で確保してください。
    • 参加日程が2日間から1日に減ります。その代わり原則として月に2回開催します。講習会の内容は従来通り、ITリテラシー・ITセキュリティとオフィスソフトの操作ですが、オフィスソフトを取り扱う時間数が大幅に少なくなります。また、Microsoft Office ではなくGoogleドキュメントを使用する予定です。
    • 当面の間、対象の学年・年齢を「高校の最終学年~22歳程度」に絞らせて頂きます。
    • 里親・ファミリーホームの里子・元里子の方については、参加方法を準備中です。受付できるようになるまでお待ちください。
    • 対象地域を「都内+α」から「東京・千葉・埼玉・神奈川の1都3県全域」へ正式に拡大します。毎月の定員を従来の2倍~3倍に増やして対応していく予定です。
    • プレゼントするパソコンには Microsoft Office が搭載されなくなります。講習会では Googleドキュメントを使用する予定です。
    • 従来のメールでの申込をやめて、オンライン申込フォームを使った申込に変更します。また、パソコン講習会関連の連絡先メールアドレスとしてpc.onlinelightson-children.com を使用します。従来使用していた infolightson-children.com は法人全体の代表アドレスとして引き続き使用します。

    Q&A(2020年11月16日更新)

    Q講習会に参加するにはインターネット回線が必要ですか?
    Aはい、参加者には各自でインターネット回線を用意して頂く必要があります。講習会ではビデオ会議を常時使用するので、データ通信量が大きくなります。ご使用の環境のデータ通信量の上限にご注意ください。お届けするノートパソコンは無線(Wi-Fi)と有線(LANケーブル)の両方に対応しています。
    Q里親・ファミリーホームの里子や元里子は参加できますか?
    A里親・ファミリーホームの里子や元里子の方については、参加方法を準備中です。受付できるようになるまでお待ちください。
    Q高校生は、最終学年に在籍していないと申し込めませんか?
    A当面の間は高校の最終学年を優先的に受け入れることとさせて頂いております。今後の新型コロナをめぐる社会情勢や申込数の推移によっては、学年制限を緩和することも検討致します。
    Qすでに退所したり家庭復帰したりした人は申し込めますか?
    Aはい、対象の地域と学年・年齢に該当していれば、退所後の方もお申込み頂けます。ただし、お申込みは出身の施設を通して行ってください。当日は原則として出身施設からビデオ会議に参加してください。
    Q参加者の習熟度やレベルに条件はありませんか?
    Aいいえ、参加者の習熟度やレベルについて特に条件は設けていません。ボランティア等の配置を手厚くして、なるべくひとり一人のレベルに合わせて対応できるように努めます。ちなみに、2020年まで実施した従来の講習会では、パソコンに触ったことがない方から、工業高校でCADを学んでいる方まで受け入れてきました。
    Q参加する児童の横で、職員が見学や付き添いをしてもいいですか?
    Aはい、職員の方に見学や付き添いをして頂いて大丈夫ですが、事前にご連絡を頂けますようお願い致します。
    Q従来のパソコン講習会に参加したことがない施設等でも、申込できますか?
    Aはい、上記の対象に該当している施設であれば、お申込み頂けます。受付にあたって従来のパソコン講習会の参加の有無は考慮しません。
    Q1都3県以外からも参加できますか?
    Aいいえ、当面の間は、原則として1都3県に所在する施設からのお申込みに限定させて頂いております(都外施設についてはお問い合わせください)。何卒ご了承ください。今後の新型コロナをめぐる社会情勢や申込数の推移によっては、将来的に対象地域をさらに拡大することもあり得ます。
    Q講習会に参加せず、パソコンだけ受け取ることはできますか?
    Aいいえ、講習会に参加せずパソコンの受け取りのみとすることはできません。
    Q講習会を欠席したらどうなりますか?
    A講習会を欠席したり遅刻・早退で参加時間が短かったりした場合は、恐れ入りますがパソコンのご返送をお願い致します。他の講習会の日程に再度お申込みください。
    Qプレゼントされるパソコンにオフィスソフトは入っていますか?
    Aいいえ、Microsoft Office などのオフィスソフトはインストールされていません。講習会では代わりに Google ドキュメント(無料)を利用する予定です。オフィスソフトが必要な方は、こちらの記事もご一読ください https://lightson-children.com/it-navi/archives/38
    Qプレゼントされるパソコンについて、「再生品」は新品とどう違いますか?
    A本プロジェクトでプレゼントするノートパソコンは、Microsoft社の認定再生事業者(Microsoft Authorized Refurbisher)が出荷・販売し、ライツオン・チルドレンで検品・セットアップを行ったものになります。正規の Windows 10 を搭載しています。11月16日更新:新品の場合に提供されているメーカー保証などはついておらず、講習会後に不具合が生じても修理・交換の対応は致しかねますので、ご了承ください。
    Qどうして無料で実施できるのですか?
    A寄付金や助成金を財源としています。2021年1月から10月の開催分までは、休眠預金等活用法に基づく新型コロナウイルス対応緊急支援として、公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンによる助成を受けて実施します。それ以降は、企業からの使用済みパソコンの寄付や一般からの寄付金を使って、引き続き実施していく予定です。(企業が使用済みパソコンを寄付する方法については、こちらのページをご覧ください。)

    お問い合わせ先

    特定非営利活動法人ライツオン・チルドレン
    パソコン寄贈&オンライン講習会担当
    メール:pc.onlinelightson-children.com

    本事業は、休眠預金等活用法に基づく新型コロナウイルス対応緊急支援として、公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンによる助成(2020年11月~2021年11月)を受けて実施しています。

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