パソつか:埼玉県里親会との実施 2026年度第2回 子どもたちの身近なところからいろいろなアイデアが出ました

NPO法人ライツオン・チルドレンは、一般社団法人 埼玉県里親会様と連携して、パソコンを使った創作活動の機会を提供するプログラム「パソつか」の2026年度第2回プログラムを9月に実施しました。

「パソつか」では、子ども向けのビジュアルプログラミング「Scratch」を使ったゲーム制作や、自分でストーリーを考えて素材を組み合わせて編集まで行う動画制作を、主に小中学生に提供しています。
(「パソつか」について詳しくはプロジェクトページをご覧ください。)

埼玉県里親会様と連携して実施している回では、あげお富士住建ホールを会場とし、埼玉県内の里親家庭で暮らす子どもたちに向けてプログラムを提供しています。

今回は小学校低学年から中学生まで、7人の子どもが参加してくれました。
今年度から新しく加わった子どもたちが、2回目を楽しみにしてくれていたようで、すぐにリラックスして参加できたようでした。

プログラミングでは、鬼ごっこゲームを作りました。
今年度から参加を始めた子どもは、お手本を見ながら一から作成を進めました。
「もっとこういうカスタマイズをしたい!」「作ったゲームで遊んでみて!」と、ペアの大人と賑やかに会話をしながら制作に取り組んでいました。

昨年度以前も参加していた子どもは、昨年度の作品をさらにパワーアップさせました。
終始リラックスした様子で制作に取り組み、集中力を見せていました。

最後の発表時間も会場全体で盛り上がり、和気藹々(あいあい)とした時間となりました。
パソつか3年目の女の子は、鬼ごっこの「鬼」のクマがじわじわと大きくなるように、設定を 0.1 単位で微調整していて、みんなを驚かせていました。

動画制作では、「お気に入りの場所」をテーマに1分間の動画を作成しました。
お気に入りの場所として「自分の部屋」を挙げる子どもが多く、子どもたちにとって「おうち」がとても居心地の良い場所になっていることが伺われました。

午前中に観に行ってきたアニメ映画のことを動画に盛り込むなど、子どもたちの身近なところからいろいろなアイデアが出ました。

最後にみんなの前で動画作品を発表し、工夫したポイントを一言説明してもらいました。
ある男の子は発表を終えて席に戻る時に、後ろで見学していたお父さんと笑顔でハイタッチをしていました。

みんながアンケートを書き終えて控室に戻った後も、1人だけ会場に残って一生懸命アンケートを書いてくれている子どもがいました。
自分が感じたことを丁寧にたくさん書いてくれたことに、スタッフは感謝しています。

2026年度は、この後11月に実施する予定です。
埼玉県内の里親家庭で暮らす子どもに向けた「パソつか」の実施にあたり、一般社団法人埼玉県里親会様にご協力を頂いております。
また、企業・個人の皆様からのご寄付を活動資金に充てさせて頂いています。
多大なご支援・ご協力に厚くお礼申し上げます。

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