パソつか:愛泉寮との実施 2026年度第1回 子どもたちがペアのスタッフの力を借りて集中力を取り戻しました
- 2026年7月22日
- カテゴリー:パソつか, 資源を"届ける"事業
NPO法人ライツオン・チルドレンは、パソコンを使った創作活動の機会を提供するプログラム「パソつか」を、7月に埼玉県にある児童養護施設 愛泉寮様で実施しました。
(「パソつか」について詳しくはプロジェクトページをご覧ください。)
「パソつか」では、自分でストーリーを考えて素材を組み合わせる動画制作や、子ども向けのビジュアルプログラミング「Scratch」を使ったゲーム制作を、小中学生に提供しています。
愛泉寮様での「パソつか」は今年で3年目になります。回を追うごとに参加を希望する子どもが増えてきて、スタッフはとても喜んでいます。
今年度もほとんどの子どもがプログラミングと動画制作の両方に参加希望を出してくれたので、今回はプログラミング、次回は動画制作として、全員が両方に参加できるようにしました。

今回のプログラミングでは、小学1年生2名、小学2年生が3人参加しました。
ほとんどパソコンを触ったことがない子どももいましたが、隣のスタッフに教えてもらいながら、細かい作業に一生懸命取り組んでいました。

途中で飽きてきて、ペアのスタッフにくっついたり、膝に座ったりする子もいましたが、スタッフを上手に利用して気持ちの立て直しをしながら、最後まで取り組むことができました。

昨年のプログラミングに参加していた子どもは、昨年作ったゲームをアレンジしました。
キャラクターの絵を自分で描いて、Scratch の素材と差し替えて使ったり、スコアの増え方を変えたりして、さらに魅力的なゲームに作り変えていました。

最後は全員がオリジナルのゲームをつくって、みんなの前で発表することができました。
発表のときはひとりひとりに「工夫したところ、頑張ったところ」を聞いています。
恥ずかしくて自分では言えない子どもも、ペアのスタッフに代わりに答えを言ってもらってみんなから拍手をもらうと、嬉しそうにはにかんでいました。

プログラムが終わってスタッフが会場から帰るとき、外で遊んでいた子どもたちが駆け寄ってきて、「今度はいつ来るのー?」と聞いてくれました。
スタッフも、次回の動画制作の時に、また子どもたちに会えることを楽しみにしています。
次回は10月に実施する予定です。
この「パソつか」の実施にあたり、児童養護施設 愛泉寮様にご協力を頂いております。
また、企業・個人の皆様からのご寄付を活動資金に充てさせて頂いています。
多大なご支援・ご協力に厚くお礼申し上げます。
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