ITセキュリティ/リテラシー研修を12施設で23回実施しました(2021年実績)

NPO法人ライツオン・チルドレンが昨年春からスタートした「社会的養護職員に向けたITセキュリティ/リテラシー研修」事業では、2021年4月~12月の間に、12施設(児童養護施設7か所、母子生活支援施設5か所)で合計23回の研修を実施し、延べ約300人の職員の方に参加して頂きました。

この事業では、子どものケアに関わる職員の皆さんに知っておいてほしいこと、考えてほしいことをまとめた「ユーザーの安心・安全」編と、組織として取り組むべきことをまとめた「組織の情報セキュリティ」編の2つの研修を用意し、社会的養護の施設等の職員の皆様に向けてご提供しています。
現在は児童養護施設や母子生活支援施設を対象に、1施設ごとの個別開催で、ビデオ会議(Zoom)を使ってお届けしています。

2021年4月~12月の受講者アンケートでは、単に知識をつけるだけでなく、「子どもと一緒にルールを考えたい」、「研修で紹介したテキストを手元に置いて、職員にも子どもにも身近なものにしていきたい」といったコメントを頂きました。
実施のタイミングも、ICT担当の委員会などを設けて対応を図り始めた施設が多かったようで、「ちょうどいいタイミングで受講できた」という声を多く頂きました。

この研修は、子どものICT利用や職員・組織のセキュリティについての基礎を学んで頂くことで、施設職員の皆様の理解の底上げを図り、各施設が今後の取り組みを進めるための下地を作ることを目指しています。
2022年度も同様の形で継続するほか、児童養護施設・母子生活支援施設以外の社会的養護の施設等にも実施できるよう準備したいと考えています。ご関心をお持ちの施設の方は、まずはメールでお問い合わせをお願いいたします。

「社会的養護職員に向けたITセキュリティ/リテラシー研修」事業のページ:https://lightson-children.com/projects/itsl-seminar/
お問い合わせ先:it.navilightson-children.com

※本事業は、公益財団法人東京都福祉保健財団の「子供が輝く東京・応援」事業による助成(2020年4月~2023年3月)を受けて実施しています。

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