経過報告(1):東京の児童養護施設20か所にパソコン125台を贈りました

NPO法人ライツオン・チルドレンは4月18日から23日にかけて、東京の児童養護施設20か所にパソコン125台を贈りました。

ライツオン・チルドレンでは、新型コロナウィルス感染症(COVID-19)への対応として、子どものオンライン学習の環境整備を図るために東京の児童養護施設にパソコンを寄贈するプロジェクトを立ち上げました。

このプロジェクトの寄贈第1弾として、4月18日から23日にかけて、都内の児童養護施設20か所ノートパソコン125台を寄贈しました。
(※4月13日のプレスリリースでは「25施設で160台のパソコンが必要」としましたが、その後、25施設の中で「他の施設に回してあげてください」と受け取りを辞退されるところもあったため、第1弾の寄贈は20か所、125台となりました。第1弾で辞退頂いた施設には、第2弾寄贈の際に再度希望を聞き取ります。)

このパソコンは、皆様から頂いた寄付金を使って、メーカー等から調達したものです(一部、再生品を含みます)。
各施設への台数の割り当ては、先日実施したアンケートへの回答を元に、ライツオン・チルドレンで決定させて頂きました。
オンライン授業で使用することも想定して、カメラがついた端末を選びました。
一部の施設ではすでにセットアップを終えて、子どものオンライン学習への活用が始まっているとのことです。

受け取った児童養護施設からの声をご紹介します。

「迅速な対応をありがとうございます。各園舎に行きわたるように使わせていただきたいと思います。」
「学校や塾などでオンライン授業の準備が始まっています。これまでのように『子ども用』ではなく、『○○君用』『○○さん用』が必要ということです。そのようなタイミングでの寄贈を頂き、感謝です。」
「職員や子どもたちと活用方法を話し合い、使わせていただきます。このような外出できない状況でパソコンをいただけたことを、ありがたく思っております。」

寄付金の受取状況

4月13日に寄付の呼びかけを始めて以降、この取り組みのために多くの皆様から寄付金を頂いています。

23日0時の時点で、個人・匿名の方から62件総額1,253,770円の寄付金を頂きました(定期的に寄付して頂いている分を含む。ここから決済手数料等が引かれます)。
(外国からの送金や Benevity で手続きして頂いた分については、反映まで時間がかかる場合がございます。)

このほか、企業2社から寄付金を頂きました(23日0時時点)。

ご寄付を頂いた皆様に心より感謝申し上げます。

今後の方針

このプロジェクトでは、引き続き児童養護施設などにパソコンを送って参ります。
多くの方に寄付金を頂いたので、支援対象を拡大する方向で検討しています。

  • 東京の児童養護施設56か所のうち、4月9日〜10日のアンケートに回答がなかった施設や、第1弾の寄贈を辞退して頂いた施設に対して、再度ニーズを確認し、パソコンを寄贈する予定です。
  • 東京の自立援助ホームに対してアンケートを実施しました。このアンケートをもとに、自立援助ホームへの支援の方法を検討しています。
  • 各施設に向けてノートパソコンの活用方法やITセキュリティに関する情報提供を行います。

引き続き、皆様のご支援をお願い申し上げます。

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