東京の児童養護施設に向けた助成公募を行い、3件の応募を採択しました(GOODS for GOOD 助成 2019)
- 2020年1月10日
- カテゴリー:LOCからのお知らせ
ライツオン・チルドレンは2019年秋に、都内の児童養護施設に向けた助成「GOODS for GOOD 助成 2019」の公募を行いました。

この助成では、施設の措置児童(入所児童)を受益者として、「助成金を使って実現したいストーリー」を募集しました。
助成資金は、ライツオン・チルドレンの支援企業であるドイツ銀行グループ様が、社内でチャリティバザーを開催し、調達して下さいました。
ライツオン・チルドレンは運営事務を担当し、選考はドイツ銀行グループ内の有志メンバーにて実施しました。
厳正な選考の結果、下記の3件の応募を採択しました。
ご応募いただいた皆さま、ありがとうございました。
児童養護施設 二葉むさしが丘学園
「子どもが一時保護中であっても豊かな暮らしを送るために、生活環境を整備する」
(一時保護事業で使用するテレビとブルーレイレコーダーの購入費用)
児童養護施設 れんげ学園
「子どもに日本の伝統的な行事を伝えていくと同時に、施設で楽しいお正月を迎えるために、お正月におせち料理を購入する」
(おせち料理の購入費用)
児童養護施設 星美ホーム
「子どもの自己肯定感を高めるために、野外活動を通した体験学習をする」
(野外活動の装具・備品の購入費用)
(敬称略)
助成の結果や、各ストーリーの背景について、今後追加で発表する予定です。
【2020年1月29日追記】れんげ学園様に関する記事を、「社会で子育てドットコム」に掲載しました:「児童養護施設で迎えるお正月――子ども達に伝えていきたいこと」
【2020年3月11日追記】二葉むさしが丘学園様に関する記事を、「社会で子育てドットコム」に掲載しました:「一時保護中のストレスや不安を少しでも軽減させるために――「一時保護委託」の環境整備」
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