アマゾンジャパン合同会社様より施設へスマートテレビをご寄贈頂きました
- 2024年11月01日
- カテゴリー:資源を"耕す"事業
アマゾンジャパン合同会社 様(本社:東京都目黒区)より、FUNAI Fire TV搭載スマートテレビ5台を東京の児童養護施設や自立援助ホーム4か所にご寄付頂くことになり、NPO法人ライツオン・チルドレンが連絡・調整を担当させて頂きました。
寄贈先の1つは、足立区の自立援助ホーム 長谷場新宿寮様です。自立援助ホームでは義務教育を終え、自立を希望する社会的養護経験者を生活面・就労面において支援しています。寮費の自己負担が必要なため、就学している寮生の多くが就労と両立させています。
長谷場新宿寮様は、テレビを会議室に設置し、同じ法人の別の自立援助ホームにいる職員とのビデオ会議に利用して業務の効率化を図るほか、寮生のオンライン授業にも活用される予定です。
練馬区にある児童養護施設 石神井学園様では、2020年に完成したばかりのサービス棟にある集会室に寄贈テレビが設置されました。石神井学園様は東京都の児童福祉のセーフティーネットとして、子どもに向けた幅広い支援と、他施設のモデルとなる事業に取り組んでおり、今回寄贈されたテレビは、職員の皆様の間で、本園と分園(グループホーム)とのオンライン会議や研修のために利用されます。
3月末に本園の建て替えが終了したばかりの杉並区にある児童養護施設 杉並学園様では、離れて暮らしている保護者と子どもが、家庭生活の再開にむけた練習をする「親子訓練室」、そして保護者の病気、経済的問題など様々な理由で養育が一時的に困難になった児童を預かる「子育て短期支援事業(ショートステイ)」用のリビングに、それぞれ1台ずつ寄贈テレビが設置されました。
町田市にある児童養護施設 精舎児童学園様では、スポーツ部の活動の時にみんなでスポーツ観戦をしたり、子ども達の全体学習を開催したりする時にテレビを利用されるとのことです。「とても大きなテレビなので、多人数で利用できるのが大変助かります。学園の児童にあたたかいご支援をありがとうございました」と大変喜ばれておりました。
アマゾンジャパン合同会社様に心より感謝申し上げます。
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