パソつか:児童養護施設 島添の丘で2025年度のパソつかを実施しました
- 2026年1月30日
- カテゴリー:パソつか, 資源を"届ける"事業
NPO法人ライツオン・チルドレンは、児童養護施設 島添の丘様と連携して、パソコンを使った創作活動の機会を提供するプログラム「パソつか」を2025年度も実施しました。
(「パソつか」について詳しくはプロジェクトページをご覧ください。)
2025年度はミュージックビデオをつくるという内容でパソつかを実施し、ライツオン・チルドレンが6月、9月、12月の3回、島添の丘を訪問しました。

まず企画を考えてストーリーボードを作り、生成AIを使って歌詞と楽曲を生成して音楽を作り、音楽に合わせて動画で流す画像も生成しました。
子どもが短いプロンプト(AIへの入力文)を生成AIに入力すると、すぐに画像が出来上がります。子どもたちはみんな「おもしろーい!」と画像生成に引き込まれていました。

小学校低学年の子どもはいろいろな言葉をプロンプトとして渡して生成自体を楽しんでいました。隣にいるペアのスタッフに操作を手伝ってもらったり、AIの仕様を説明してもらったりしながら、熱心に取り組んでいました。
年齢がもっと上の子どもは、理想の1枚を求めて細かなプロンプト調整を繰り返していました。

音楽の生成については、子どもたちは「CMみたい」「○○の主題歌みたい」とクオリティの高さに感動していました。繰り返し聴きながら、曲に合った画像を追加で生成しようと頑張る姿も見られました。

最後にこれら素材を動画編集ソフトでまとめて、エフェクトを加え、1つのミュージックビデオとして完成させました。
以上の取り組みを3回かけて進め、全員が作品を完成させました。
好きなバスケやアニメ、ゲームのことを歌ったミュージックビデオになっていたり、こだわりの歌詞と画像を組み合わせてまるでプロのようなリリックビデオができあがったりしていました。
どの作品も、曲と画がよくマッチしていて、作者の思い描いたイメージがよく伝わってくるものに仕上がっていました。
最後に発表会をし、参加者以外の島添の丘の子どもたちや職員の皆様にも集まって頂きました。

子どもたちが作った9つの作品をみんなで鑑賞し、自分の作品の気に入っているところを発表してもらいました。鑑賞中は子どもたちや職員さんから「すごーい!」などの歓声が何度も上がり、拍手を送ってそれぞれの作品を称えました。
2025年度も、島添の丘の職員の皆様には、会場の確保や日程調整などでご協力を頂きました。現地のボランティアの方にもお力添えを頂きました。
また、企業・個人の皆様からのご寄付を活動資金に充てさせて頂きました。
多大なるご支援・ご協力に厚くお礼申し上げます。
ライツオン・チルドレンは2023年2月から島添の丘でパソつかを実施してきました。
子どもたちの成長とパソコン操作を吸収する速さを目の当たりにすることができ、また子どもたちと関係を築くことができ、私たちも多くのことを得ました。
島添の丘の子どもたちとまた会えるのを楽しみにしています。

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