【ジョブリハ】プログラマの仕事 第10回

児童養護施設の高校生など8人が参加しているジョブリハ「プログラマの仕事」
10月6日に10回目のセッションを実施しました。
前回からゲーム制作チームとデザイン制作チームに分かれていて、今回は各チームでさらに掘り下げた作業に取り組みました。

ゲーム制作チームは、ゲームエンジン「Unity」を使って、各自がオリジナルのゲームを作っています。

Unity に加えて Microsoft社の Visual Studio を使えば、デバッグなどの作業を効率化できるという説明もありました。

デザイン制作チームは、引き続き「Adobe Illustrator」を使って、オリジナルのスマホケースをデザインしています。

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ジョブリハ(Job Rehearsal)は、児童養護施設・里親家庭で暮らす高校生を対象に、
特定の業種を舞台にしてレクチャー、スキルトレーニング、職場体験を継続して提供する非営利プログラムです。
学生の間に少しずつ社会・仕事と触れ合っていくことで、よりスムーズな自立を促します。
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