パソつか:埼玉県里親会との連携 2025年度第2回 子どもたちからアイデアがたくさん出ました
- 2025年12月02日
- カテゴリー:パソつか, 資源を"届ける"事業
NPO法人ライツオン・チルドレンは、一般社団法人 埼玉県里親会様と連携して、パソコンを使った創作活動の機会を提供するプログラム「パソつか」の2025年度第2回を7月に実施しました。
(「パソつか」について詳しくはプロジェクトページをご覧ください。)
このプログラムは、埼玉県里親会様の会員のご家庭で暮らす子どもたちに向けて、あげお富士住建ホールにて提供しています。
今回は合わせて10人の小中学生が参加しました。そのうち7人は2024年度にも参加してくれていました。
スタッフが子どもに1対1でついて、子どもの取り組みをサポートしています。
ゲーム制作では、子ども向けのビジュアルプログラミング「Scratch」を使って、鬼ごっこゲームを作りました。
まずお手本のとおりにブロックを並べて完成させ、そこから機能や見た目、音を変えたりして、自分のオリジナルのゲームにしていきます。

ある小学5年生の男の子は、ゲーム開始時に、「スタート」という合成音声を流すようにしたり、ホラー風の音楽を探してBGMにしたりして、独特の雰囲気を出していました。
特に、参加2年目の子どもたちの手を動かすスピードが早く、「これをやってみたい」というアイデアも具体的に出ていたようでした。
最後に作品を1人ずつ発表し、みんなの楽しいアイデアに会場が盛り上がりました。

先ほどとは別の小学5年生の男の子は、追いかけてくる鬼をシマウマに変えて、しかもプレーを進めるとサイズが徐々に大きくなっていくように工夫していました。作品発表では、シマウマが徐々に大きくなって画面を埋め尽くしていき、みんなから歓声が上がりました。

動画制作では、ここから秋まで3回かけて、1つの動画作品を作り上げていきます。
今回は、動画のテーマや内容を自由に考えてストーリーボードを作り、それに合わせてネットで画像素材を集めました。
ストーリーボードを作るステップは、具体的な素材が何もない状態から始まります。
動画制作は編集作業がメインのような気がしますが、内容を考えるこの最初のステップが実はもっとも大切です。
子どもたちは、となりに座るスタッフと会話しながらアイデアを出して、テーマやストーリーを一生懸命考え、ストーリーボードを作成しました。

参加者の皆さんは、次回までに動画の素材となる画像を撮ってきてもらうことになっています。
1分間の動画に対してどれくらい素材がいるのか、ストーリーボードをもとにイメージをつかむことができたかもしれません。
昨年度から参加している子が多いこともあり、子どもたちは作品作りに集中しながらも、リラックスして楽しげな笑顔がたくさん見られました。

次回は9月に実施します。
埼玉県内の里親家庭で暮らす子どもに向けた「パソつか」の実施にあたり、埼玉県里親会様にご協力を頂いております。
また、企業・個人の皆様からのご寄付を活動資金に充てさせて頂いています。
多大なご支援・ご協力に厚くお礼申し上げます。
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