参画企業の声

株式会社JVCケンウッド様

NPO法人ライツオン・チルドレンは、寄付金だけでなく、企業や法人で使用済みになったデバイス(パソコン、タブレット、スマートフォン)の寄付もお願いしております。
デバイスのお引き取りやデータ上書きは、横河レンタ・リース株式会社に担って頂いています。
台数が多くて一度に引き渡すのが難しいとか、各地に拠点がある、などの理由で、何回にも分けて繰り返しご寄付頂くこともあります。
今回はそうしたケースの中から、2020年より使用済みパソコンの寄付を継続して行って頂いている株式会社JVCケンウッド様にお話を伺いました。
話し手:株式会社JVCケンウッド IT部 白石 様・山口 様(以下、敬称略)
2024年3月収録・2024年4月掲載
Q. JVCケンウッド様のサステナビリティの取り組みについて教えてください。
白石:当社の取り組みとしてサステナビリティ全般についての推進主体組織である「サステナビリティ委員会」をCEO直轄組織として設置し、下部組織としてテーマごとに専門部会を設置して、それぞれのテーマの課題の抽出、目標や実施計画、具体的対応等を協議し、推進しています。

また、推進にあたり様々なステークホルダーの皆さんとの積極的かつ丁寧な対話を促進しています。その中でもライツオン・チルドレン様のデバイス寄付の取り組みは、資源の有効活用、社会からの支援を必要とする子どもたちを支える社会貢献活動として社内で高く評価されています。
Q. デバイス寄付プログラムを知ったきっかけは?また、それまでパソコンの廃棄はどのようにされていましたか?
白石:きっかけは、関連会社から「こういう良い取り組みがあるよ」と紹介があったことです。
これまでは、部署ごとに専用ツールを使ってデータ消去をした後に、当社の廃棄物処理ルールに従って廃棄処分をしていました。
Q. 現在は、回収対象のパソコンを一旦IT部に集めて、デバイス寄付プログラムに出せるように準備して下さっているとのことですが、このプログラムにはどういったお気持ちで取り組んで頂いているのでしょうか?
山口:現在、データ消去はすべてIT部で受け持っていますので、「1台1台心を込めて」ではありませんが、かなり思い入れを持って作業をしております。社員が使っていたものなので、ある程度は汚れた形で出てきますが、こちらから横河レンタ・リース様に出す時はキレイにして、なるべく寄付に貢献できるようにと思って取り組んでおります。この活動にとても思い入れがあり、賛同、というかすごく感動しています。
Q. デバイス寄付プログラムを進めていくうえで、課題になった点は?
白石:このような取り組みの前例がなかったので、まずは法的な問題や経理処理的な問題がないかの2つを確認しました。寄付したデバイスがきちんと処理されているのかについては、処理センターの見学などもさせて頂きました。
Q. 継続的に寄付をして頂いている大きな理由は何でしょうか?
白石:このデバイス寄付プログラムを通じてライツオン・チルドレン様の活動内容を知り、児童養護施設の子どもたちのイメージが変わりました。そして、私の個人的感想ですが、そのような活動に我々が貢献できている、関われていることがすごく喜びになっています。直接寄付をしたり、ボランティア活動したりするのはなかなかハードルが高いのですが、我々の普段の業務を通じて継続して貢献できていることを嬉しく感じています。このような活動を今後も続けていきたいと思っています。
●株式会社JVCケンウッド様のサステナビリティの取り組みについて
https://www.jvckenwood.com/jp/sustainability.html
NPO法人ライツオン・チルドレンは、こうしたご支援のおかげで、継続した事業活動を計画・実施することができています。
今後とも皆様のご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。
NPO法人ライツオン・チルドレンへの使用済みデバイスの寄付について、詳しくはこちらのページをご覧ください。
https://lightson-children.com/support/business/used-device/